どうも、ぽん助です。
「AddQuicktag」プラグインの設定方法の説明をします。
使い方の例として、このプラグインを使ってアドセンス広告を簡単に、どこでも配置できる様にする方法を説明します。
もくじ
AddQuicktag
AddQuicktagとは
タグ付け作業等に役立つ作業効率特化した便利なプラグインです。アフィリエイトなどの記事作成や、直ぐに配置するなど、効率を求めるならおすすめです。
アドセンス広告を自分の思い通りの位置に、配置するのにも便利なプラグインです。
インストール
「ダッシュボード」➡「プラグイン」➡「新規追加」➡「AddQuicktag」➡「インストール」をクリック➡「有効化」
設定方法
1、ボタンのラベル、ダッシュアイコン ラベル名
・ボタン名:ボタン名ですから、ご自分が判り易く、覚えておける名前が良いと思います。
・ダッシュアイコン:ボタン名の頭にアイコン画像を付けて、区別する時に、もっと判り易くするのに有効です。使わなくなると忘れてしまいますからね。
・ラベル名:マウスのポインターを、重ねた時に出てくる文字です。
2、開始タグ、終了タグ
タグとは、と言う話をすると初めての方は、このプラグインを使わなくなりますが、簡単に説明します。
この記事のソースコード
開始タグ:
<b></b>
終了タグ:
</b>
上記画像はこの記事のソースコードです。
開始タグ<b>太文字</b>、終了タグ</b>:のように、設定すれば、面倒な打ち込みは、効率良く作業が進められます。
3、アクセスキー、順番
・順番:これは沢山の設定をした場合、表示される順番を入れて管理すると良いと思います。
4、ボタンの使用する所を指定する。
基本全部付けても構いませんが、使用する所:ビジュアルエディター・ post・pageの3カ所に✅しましょう。
サンプル設定
「太文字」上記設定のサンプル:WordPress
なんか、この説目だけ見てても面倒ですよね。
まずは、このプラグインに慣れる事だと思います。簡単な使い方から始めるのが一番だと思います。
こんな使い方が便利かもしれない
使う頻度が多い文字があるとします。(結構長文で、同じ文章などを、度々入れる文章がある場合)毎回同じ文字を打つのも面倒な事です。そこでこのプラグインに設定しておけば、作業がし易くなりますので、作業効率がアップします。
下の方でも紹介しますが、記事内にGoogleアドセンス広告やASP広告なども、設定しておけば、好きな位置に、素早く配置できます。
アドセンス広告を設置 設定方法
ボタン名:判り易く広告名でも入れれば良いと思います。
開始タグ:アドセンス広告コードを全部ここの枠に、貼り付けます。
使用する所:ビジュアルエディター・ post・pageに✅しましょう。
「変更を保存」をクリックして完了です。
AddQuicktag使い方
AddQuicktagプラグインをインストールすると、記事作成のエディターには「Qulcktags」が追加されます。
クリックし階層されます。
見本ですが、アドセンス広告を設定してありますので、選択します。
表示されます。
これを確認してみます。
これで完了になりますので、好きな位置にアドセンス広告を貼り付けられます。