サブディレクトリ・アドセンス広告/Amazonの申請はどうする？#7

ぽん助です。

サブディレクトリ・アドセンス広告/Amazonの申請はどうする？という疑問にお答えしたいと思います。

サブディレクトリ・サブドメインで作られたサイトは、申請無しで広告の利用が出来るのか？と不安になります。

今回、Amazonの利用も不安にもなり、追加のやり方が分かりましたので詳しく解説します。

Googleアドセンス申請やAmazonアソシエイトはどうするの？

マルチサイトで新規追加サイトを作ると、WordPress内では言うまでもなく新規サイトの状態になります。

メインドメインでGoogleアドセンスは申請が合格されてる場合、サブドメイン・サブディレクトリで作成したドメインは、Googleアドセンスの申請は必要ありません。

面倒な、Googleアドセンス申請の必要がなく広告は利用できるので安心して使えます。

メインドメインの直下に当たるサブディレクトリにおいては、Googleアドセンスの利用申請が必要ありませんが、サブドメインについてはGoogleアドセンスの利用申請が必要になります。

どういうこと？かと言うと、メインアドレスURLの直下で構成されたサブディレクトリは、あくまでも1つのサイトとして認識されるので、アドセンス申請は必要ありません。

サブドメインについては、直下ではなく、直上に構成されるURLで作られるもので、別サイトとして扱われます。

よって、サブドメインにおいては、Googleアドセンスを利用する場合、改めて申請が必要になると言う訳です。

SEOにおいても、サブディレクトリはメインアドレスと共に１つのサイトとして扱われるので、SEOにも影響があります。

例えば、サブディレクトリサイトでポリシー違反を行えば、メインアドレスのサイトも同じ扱いなのでペナルティーを受けることになります。

サブドメインにつては、メインドメインに対しての扱いは、別サイトとして扱われますので、メインドメインのサイトで、ポリシー違反をされても、サブドメインはペナルティは受けませんが。

もっとも重要

しかし、Googleアドセンスのアカウントの停止になった場合、全てのGoogleアドセンス利用サイトが停止になります。

Googleアドセンスを利用されてるアカウントは、もっとも大切にしなければなりません。

並びに、Googleアドセンスの利用されてる個々のサイトも、ポリシー違反には注意するところであります。

安易な考えで、自己クリックをしてしまいますが一発停止もありえる話しですので注意しましょう。

先日、お問い合わせからいつもの様に、サイト追加申請を行なったところ、メールでこんな説明を受けました。

追加URLについては、今後はメールで報告されるのではなく、下記のフォームへ入力をお願いします。フォームへURL入力をいただければ、作業は完了です。

引用：Amazonからのメール

という内容のメールでしたので、登録手順は後ほど解説します。

サブディレクトリは、Googleアドセンスと同様にメインアドレスの直下にあるサイトのなので同一のサイトと認識されますので、「Amazonアソシエイトプログラム・お問い合せ」からの新規サイト追加申請は行わなくても大丈夫のようです。

ココ重要

しかし、Amazonアソシエイトの申請をしない代わりに、追加登録は必要になると言う訳です。

step.1

step.2

step.3

サブドメイン・Amazonアソシエイトプログラムに申請する場合、別サイトの構成なのでお問い合せからの追加サイト申請が必要になると思います。

今回は、Googleアドセンス申請の有無とAmazonアソシエイトの申請有無を紹介しました。

迷われてる方への参考になれば幸いです。

WordPressのマルチサイト化の作り方を紹介してます。