AMDの人気シリーズ Ryzenを紹介します。
AMD Ryzenの性能ってどうなの?
ミドルクラスからエントリークラスの低価格帯の3万の自作PCを見積もったので紹介します。
8万円 AMD Ryzen 5 3600
AMDの人気シリーズ Ryzen 5 3600
クラス6コアでもトップクラスではないのが怖い。
ミドルクラスのRyzen 5 3600で組むゲーミング自作PCを紹介します。
スペック
- CPU:3.6GHz 6コア / 12スレッド
- メモリー:16GB
- SSD:500GB
- GPU:MSI Radeon RX 570メモリGDDR5 8GB
SSDは、信頼と安定のSamsung 860チョイスしましたが、SSDの価格は選ぶモノでは、まだ下げる事も出来ます。
CPUのスペックが高いので、FPSゲームオンリーであればグラフィックボードは変更も検討に入れるのが良いと思います。
他参考グラフィックボードは記事下に用意してみました。
CPU | AMD Ryzen 5 3600 with | ¥25,280 |
マザーボード | MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX | ¥10,764 |
グラフィックボード(GPU) | MSI Radeon RX 570メモリGDDR5 8GB | ¥17,800〜 |
メモリー | Patriot Viper SteelDDR4 PC4-25600 | ¥8,090 |
SSD | Samsung 860 EVO 500GB | |
SSDブラケット | オウルテック 2.5インチHDD/SSD用 | ¥398 |
ケース | SAMA 左側面が強化ガラスATX | |
電源 | Thermaltake Smart 600W |
合計 | 81,116円 |
フルセット+3万円〜(OS:Windows10 Home・モニター・キーボード・マウス)
発熱対策
6万5千円 AMD Ryzen 5 3500 with
ミドルクラスのAMD Ryzen 5 3500
AMD Ryzen 5 3500 with
スペック
- CPU:3.6GHz 6コア / 6スレッド
- メモリー:16GB
- SSD:500GB
- GPU:MSI Radeon RX 570メモリGDDR5 8GB
CPU | AMD Ryzen 5 3500 with | |
マザーボード | MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX | ¥10,764 |
グラフィックボード | MSI Radeon RX 570 | ¥17,800 |
メモリー | Patriot Viper SteelDDR4 PC4-25600 | ¥8,090 |
SSD | Samsung 860 EVO 500GB | |
SSDブラケット | オウルテック 2.5インチHDD/SSD用 | ¥398 |
ケース | SAMA 左側面が強化ガラスATX | |
電源 | Thermaltake Smart 600W |
合計 | 65,096円 |
フル+3万円〜(OS:Windows10 Home・モニター・キーボード・マウス)
フル+3万
発熱対策
熱対策は必須
5万円 AMD Ryzen 3 3200G with
AMDではエントリークラスのAMD Ryzen 3 3200G
3200Gの「G」とはグラフィック一体を意味してます。
グラフィックボード無しでも使用は可能です。
比較的にコスパが良いゲームミングPC
スペック
- CPU:3.6GHz 4コア / 4スレッド
- メモリー:16GB
- SSD:500GB
- GPU:MSI Radeon RX 570メモリGDDR5 8GB
CPU | AMD Ryzen 3 3200G with | ¥12,580 |
マザーボード | MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX | ¥10,764 |
メモリー | Patriot Viper SteelDDR4 PC4-25600 | ¥8,090 |
SSD | Transcend SSD 256GB 2.5 | ¥5,836 |
SSDブラケット | オウルテック 2.5インチHDD/SSD用 | ¥398 |
ケース | SAMA 左側面が強化ガラスATX | |
電源 | Thermaltake Smart 600W |
合計 | 47,361円 |
フル+3万円〜(OS:Windows10 Home・モニター・キーボード・マウス)
発熱対策
3万円格安 PC AMD A series A6-9500
AMD A series A6-9500とはAMDの中でもマニアック的なCPUですが、グラフィックボードを載せなくても自作PCが組めるので、低価格の自作PCが作れます。
しかしグラフィックボードが無いので完全にゲーム・グラフィック・向きではない。
使用用途としては、ネットサーフィン・テキスト系ビジネス作業(ブログ)となりますが、マザーボードがCPU規格ソケットがSocket AM4対応タイプなので、CPUをAMD Ryzen シリーズにも対応できる。その場合グラフィックボードが必要になるので注意しましょう。
マザーボードはM.2対応してる。
スペック
- CPU:3.5 GHz 2コア
- メモリー:8GB
- SSD:256GB
CPU | AMD A series A6-9500 | ¥3,180 |
マザーボード | MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX | ¥5,718 |
メモリー | Patriot Viper SteelDDR4 PC4-25600 | ¥4,490 |
SSD | Transcend SSD 256GB | ¥5,836 |
SSDブラケット | オウルテック 2.5インチHDD/SSD用 | ¥398 |
ケース | Thermaltake Versa H18 ミニタワー型PCケース | |
電源 | Thermaltake Smart 600W |
合計 | 28,263円 |
フル+3万円〜(OS:Windows10 Home・モニター・キーボード・マウス)
26,102円
3万円超小型・超コスパ最高PC
「私小さいパソコンがほしい」という方には、こちらのケース「ASRock DeskMini A300」グラフィックボードと電源がセットになったベアボーンがおすすめです。
グラフィックボードを必要としないAMD A series A6-9500を組み合わせれば、コスパは最高になる。
スペック
- CPU:3.5 GHz 2コア
- メモリー:8GB
- SSD:256GB
CPU | AMD A series A6-9500 | ¥3,180 |
メモリー | Patriot Viper SteelDDR4 PC4-25600 | ¥ |
SSD | Transcend SSD 256GB 2.5 | ¥5,836 |
ケース | ケース・マザーボード・電源セット |
合計 | 31,693円 |
フル+3万円〜(OS:Windows10 Home・モニター・キーボード・マウス)
その他
上記の組み合わせと、参考にして検討してみて下さい。
こんな方は無料でOS・Windows10が使えます。
引用:マイクロソフト
家に古いパソコンがありませんか?
OS:Windows7、Windows8,1 本体裏側や側面などに認証プロダクトキーがあれば、その認証プロダクトキーで無償でWindows10・Pro/Home問わず、どちらでも選んで認証可能になります。
フルセット+3万円詳細
OS・モニター・キーボード・マウスをどの様に選んでも3万円強です。
OS:Windows10 Home
モニター
ゲームモニター
キーボード
マウス
グラフィックボード
グラフィックボードに不安を感じるのであれば参考にしてみて下さい。
20,542円
円
ケース
DVDレコーダー
OSのインストールに必要になる場合があります。
組み立て作業用
最後に
AMDの参考自作PCパーツを紹介しました。
格安で上を目指せる時代がやってきた感じです。
AMDのパーツの注意点ですが、相性の問題も発生しやすい場合があります。
トラブル回避のために購入時のレシートや保証書類は保管される事をおすすめします。