20数年Windowsユーザーでしたが、2ヶ月弱前くらいにMACに乗換えました。
正確に言うと、MACに帰還しました。\ バンザイ /
MAC➞Windows➞MAC
そんな遍歴ですが、初期のMACと今のMACを比べるとまったくの別モノで進化してました。
WindowsからMACに乗り換えても使えるかと思った訳ですが・・・
ぱっと見デスクトップ画面は、WindowsもMACもよく似てますがOSの構造が違ってました。
僕の感じたイメージは、デスクトップ画面の中にiPhoneが入ってるイメージでした。
今回は、2ヶ月弱MACを使って僕が感じた事も含め、ド素人の視点から両方の良い所も含めてお伝えしていきます。
WindowsからMACに乗り換え前に知っておくこと
OSの仕様にも戸惑いはありますが、最初の難点はキーボードの配列違いです。
ただ一点だけです。
Windowsユーザーが、ショートカットキーの配列に苦しみました。
この事は、人にもよりますが1週間前後で、直ぐに慣れてしまいます。
次に両方の良い点をお伝えしていきます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Windowsの良さとは?
Windowsパソコンのイメージですが、わりと対応アプリが多く特殊なアプリも豊富に存在してます。
ゲーム、CAD、DTM、特殊な職種のソフトウェア、デバイス等もWindowsだけでしか動かせないモノも多く存在してます。
僕も、最初のMACからWindowsに乗換えた理由は、MACに出来ない事が多すぎた点です。
Windowsの良い点
- Windowsは豊富な対応ソフトウェアがある
- 安くて高スペックなPCもある
- 自作PCを組めば更にお得に購入できる
- オンラインゲームにはWindowsPCが向いてる
MACの良さとは?
20年以上使ったWindowsからMACに乗り換えた、僕のPCの仕様状況と乗換え理由を最初にお伝えしておきます。
- PCゲームをしない
- 動画編集も視野に入れてる
- 基本はブログ等やテキスト入力作業、ネットサーフィンが主に使用
- MACでもWindowsがインストールが出来る。
MACは昔からクリエイター向きのパソコンで有名です。
今現在は、昔ほど使えないアプリが少ない訳ではありません。
しかも標準であるアプリ「MACにBootCampアシスタント」を使いWindows10のインストールも可能になり、使えないソフトウェアなども、こうした事で使えるのが現状です。
BootCampの記事です合わせてお読み下さい。
「あれMACの方が優秀じゃないの?」
そう感じた方もいらっしゃるかと思います。
今回、僕がWindowsからMACに乗換えた理由も「MACの方が優秀じゃないのか?」と思ったからです。
ですから、昔ほど「MACって使えないソフトウェアばっかりだ」という、縛られた感覚が殆どありません。
MACの良さ
- MACにWindowsもインストール可能です。
僕が2ヶ月弱使った感想ですが、ガチPCゲームしないので、それを抜きで言えば、
現状「最強のパソコン」はMACと言えます!
とは言えMACのスペックにもよりますよね。
この事はWindowsにしてもスペックが重要になりますから、何を目的に使うのかが重要になります。
個人的な感想ですがIphoneユーザーには、MACがおすすめです。
その理由に
- MACのアプリとiPhoneアプリの連携同期がやり易い点です。
この事はWindowsと違って、データーの管理がとてもやり易くなりました。
そしてMACの最大の欠点は、ただ一つ高いスペックを選択すると高額になると言う点だけです。
ブランドイメージもありますよね、これは昔も変わらない点です。
それと昔程ではありませんが、MACの最大の弱点はフリーズとの付き合いです。
MACで行う作業は高負荷が掛かるとフリーズする事だけです。
ですがWindowsでも同じ様にフリーズは起こりうることです。
超高スペックはならないのかな?・・・
独断と偏見で評価すると
MAC:
MACは高額な値段という点を除けば満点です星4つ
Windows:
MACでWindowsが使える点で、Windowsを購入する理由が無くなり星3つ
最後に
MACを新品で購入するには、確かに高額ではありますが、それだけの価値もあると思います。
これからクリエイティブな仕事などに興味がある方は、是非、パソコン購入にはMACをおすすめします。
おすすめ記事