【レビュー】ダイソーのBluetoothマウスは購入しても大丈夫？

ぽん助です。

最近の100均（ダイソー・セリヤ）は本当に優秀な使えるモノが増えています。

しかし、本当に「これ大丈夫か？」と思うこともあるのです。

そんな中、ダイソーに「Bluetoothマウス」が売られており

「大丈夫？」

真っ先に目を細めて眺めていましたが、購入して1ヶ月使ってみましたのでレビューしてみます。

「丁度、100均のマウスの購入しようと考えていた！」

という方に参考になれば幸いです。

ダイソーのBluetoothマウスって大丈夫？

さっそくですが購入しても「大丈夫なのか？・大丈夫ではないのか？」結論を言います。

ダイソーに問わず、家電系の商品は初期不良もつきものですね。

本当にくじを引き当てるようなものです。

問題点も含めてダイソーBluetoothマウスを紹介します。

Bluetoothマウスの詳細な使用感レビュー

できるだけ詳しく「思ったこと・不快な点」等も含め、詳細な使用感レビューをお伝えします。

マウスは持ってない訳でも、壊れた訳でもありませんので、現状の使用してるモノと比較してお伝えします。

• エレコム・USB2.4式無線マウス
• エレコム・Bluetoothマウス

ダイソーBluetoothマウスの詳細

マット色の５５０円（税込）とは思えないBluetoothマウスというのが開封後の印象です。

サイズもよくあるマウスのMサイズ感で、大きい手にはフィット感は抜群です。

裏蓋を開けて単３の乾電池１本を入れる仕組みです。

＊乾電池は付属してません。

赤色LED

ダイソーと大手メーカー品との使用感の比較

デメリット

マウスのスライド感は✗です。

製品のコストダウンのためには仕方ないことかもしれないけど、よくあるマウス底面には通常シール式のゴム系のものが貼られてるが、この商品は金型からの一体でゴム足の形状で成形加工されてる。

その為、プラスチック製である為、摩擦が起きることから滑りが悪い。

ゴム系のものが高さがベストでない為若干ではあるが感度が悪い気がする。

その為、個人的にはマウスパッドが必要になると考えられる。

この商品のダイソーのBluetoothマウスのお値段「５００円」です。

コスパも最高と言えます。

今回、初期不良と思われる挙動が起きる商品を引き当ててしまいました。

ダイソーに関係なく初期不良問題はある場合があります。

初期不良はともかくとして、ダイソーBluetoothマウスは、

特に男性の方などの大きい手にはフィット感は最高ですよ。

大手メーカーのマウスも1,500円前後で販売されておりますので、

安心を求めるならば大手メーカーの製品を購入することがおすすめです。

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ペアリング設定方法とBluetoothが接続できない？

ダイソーのBluetoothの接続方法は、ちょっと特殊なBluetoothの接続方法です。

Windows10・MACともに基本的な接続方法は同じになります。

1. マウスのスイッチをONにする
2. Bluetooth接続環境を開く
3. Windowsは+マークをクリックして待機します。
4. 左クリック側+右クリック側+真ん中スクロールを3秒くらい押す。（指の説明：人差し指＝左クリック＋中指＝スクロール＋薬指＝右クリック側）
5. 検索に出た「Bluetooth Mouse」を選択すると接続できます。

＊ 動作を数分放置すると無接続状態になります。

再度接続する方法は、左右のクリックを同時に押し込むと再認識され接続されます。

OS・WIn/Mac共に同じことを確認してます。

PCの作業上USB端子に外部HDDやドライブなど複数接続するシーンがありますが、その場合に便利なマウスがBluetoothです。

スポット的に使用する場合にはとても重宝できるのが、ダイソーのBluetoothマウスです。

頻繁にBluetoothマウスを使用することが無い場合にはおすすめです。

ノマド向きマウスにはこちらの記事を参考になれば幸いです。

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